そろそろ総合型入試が始まる時期にきました。
私が大学受験した時代は、学校推薦か一般入試の2パターンだけで、国立大学入試も前期後期試験などなく1回だけの受験でした。色々な大学を受験すると、その分過去問を解かなくてはならず、大変だと思い、同じような入試問題傾向にある大学を選んで受験したことを覚えています。
その頃の事を考えると、今はかなりのバリエーションがあり驚かされています。チャンスが多くなる分、その対策で、受験生はやることが増えて大変だろうなと思ってしまいます。
総合型入試というと、面接や小論文を思い浮かべますが、一般入試と同じように数学や英語を受験科目にしている大学もあります。一般入試よりもやさしい問題になっている傾向にありますが、油断して準備をしないと足元をすくわれるのでは、と思っています。
夏休み中は、参考書や問題集などで苦手科目や得意科目の更なる向上を目指して勉強してきたと思います。2学期に入り、その延長で受験勉強をしている学生の方も多いかと思います。ただ、総合型入試の過去問がある場合は、入試日の1カ月前には遅くとも一度問題を解いてみることをお勧めします。合格ラインに対して十分余裕があるかの確認です。もし、そうでない場合は、出題傾向をしっかり調べ、苦手分野を明確にする。そして、その分野を集中的に数年分の過去問行うことを勧めます。問題集から類似問題を探してもいいかもしれません。
塾に通われている生徒さんで一般入試だけでなく総合型入試も受験する方がいらっしゃるので、過去問を解きました。一見すると簡単にすぐに解答が導き出されるのではないかと思うのですが、なかなかうまく問題を作成されていて、それなりに時間がかかります。数学のある分野なのですが、もう問題にするようなネタはないだろうなという分野で、非常にうまく作られていて、とても感心しています。

